2012年12月13日

フルートの歴史

フルートは、ヨーロッパでは旧石器時代に動物の骨で作られた横笛が、
強風やたまたま息を吹き込み音が鳴ったことが始まりだそうです。
当時からその音色は自然そのものであり、神秘的であったようです。
そして、現代のように広まり使われ始めたのは、
16世紀のルネッサンス時代と言われています。
元々、フルートという言葉は横向きに構える笛と縦向きに構える笛の2種類がありました。
その当時、縦笛のリコーダーもフルートを呼ばれ、18世紀半ば頃まではリコーダーといえば、
フルートのことだったのです。
そして、現代のフルートが誕生するまでに様々な改良がされました。
初期のフルートにはキーが一つもなく、ルネッサンス時代に1本の円筒型に歌口と、
指穴が7つ開けられただけの簡素で、出せる半音にも限りがありました。
17世紀後半に要約、円錐形にキーが一つとなり、現在の「バロック・フルート」であり、
半音の演奏が出来るようになりました。
その後も様々な改良がされ、音量・安定性・半音演奏ができるようキーを増やし、
1847年パリ博でドイツの管楽器作成者「テオバルト・ベーム」により発表されました。
今では、オーケストラや吹奏楽などで、主旋律やアンサンブルで欠かせない楽器でもあります。
また、クラシック・ジャズ・ポピュラーなど、様々なジャンルの音楽演奏にも大活躍の楽器です。
性別・年齢に関係なく楽しめる楽器で、音色にも癒されますよね。

posted by まえふ at 17:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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